2010年10月14日

淡河のパーマカルチャー講座に行った

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先週末、淡河にて、
パーマカルチャーの1Day講座を受けてきました。

淡河は、三宮からバスで40分。のどかな里山です。


今回は、「森は宝物。自然を味わおう」というテーマでして、

みんなで、道端や畑に生えている草を拾ってきて、
野草茶を作りました。


さっそく、散歩に出かけます。

玄関を出て、3mも行かないうちに、

最初の獲物を発見!

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これは、オオバコだそうだよ。

みんなで収穫します。


次に、

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↑ ドクダミを発見。


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↑ ササ。
これも、お茶に入れるとおいしいそうな。


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↑ ツユクサです。


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なんだったかなあ、名前を忘れちゃった。
これも収穫。


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これは、ヨモギです。


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↑ スベリヒユ。これも美味らしい。


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↑ ヒガンバナ。

これは、食べてはいけません。


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↑ ぼやけてますが、スギナ。


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これは、ギシギシというそうです。
こんな大きな葉っぱが食べられるのか。


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これは、ねこじゃらし。
正式名は、エノコロクサというそうですが、
粟の原種らしく、とても甘くて香ばしい。
多めに収穫します。



取った草を、はさみで切って

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火で炒って、

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沸かしたらできあがり!  ↓↓

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いい色でしょう。
とても、うまかったです。



お茶に入れた草の標本も作りました。

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意外に、草って、食べられるもんなんだなあ。と感心。



パーマカルチャーとは、

parmanent(永久)と、agriculture(農業)を組み合わせた造語だそうで、

農ある暮らし「自給農」を軸に、
環境を汚さずに永続していくための、
暮らしや社会のデザイン体系だそうです。

なんだか、おもしろそうだよ。

関西では、
・毎月の1Day講座
・1年講座(4月スタート)
があるそうです。

興味がある方、チェックしてみてください。
パーマカルチャー関西WEBサイト

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posted by ぬん at 21:29| Comment(0) | 食と農 | 更新情報をチェックする