先週末、淡河にて、
パーマカルチャーの1Day講座を受けてきました。
淡河は、三宮からバスで40分。のどかな里山です。
今回は、「森は宝物。自然を味わおう」というテーマでして、
みんなで、道端や畑に生えている草を拾ってきて、
野草茶を作りました。
さっそく、散歩に出かけます。
玄関を出て、3mも行かないうちに、
最初の獲物を発見!
これは、オオバコだそうだよ。
みんなで収穫します。
次に、
↑ ドクダミを発見。
↑ ササ。
これも、お茶に入れるとおいしいそうな。
↑ ツユクサです。
なんだったかなあ、名前を忘れちゃった。
これも収穫。
これは、ヨモギです。
↑ スベリヒユ。これも美味らしい。
↑ ヒガンバナ。
これは、食べてはいけません。
↑ ぼやけてますが、スギナ。
これは、ギシギシというそうです。
こんな大きな葉っぱが食べられるのか。
これは、ねこじゃらし。
正式名は、エノコロクサというそうですが、
粟の原種らしく、とても甘くて香ばしい。
多めに収穫します。
取った草を、はさみで切って
火で炒って、
沸かしたらできあがり! ↓↓
いい色でしょう。
とても、うまかったです。
お茶に入れた草の標本も作りました。
意外に、草って、食べられるもんなんだなあ。と感心。
パーマカルチャーとは、
parmanent(永久)と、agriculture(農業)を組み合わせた造語だそうで、
農ある暮らし「自給農」を軸に、
環境を汚さずに永続していくための、
暮らしや社会のデザイン体系だそうです。
なんだか、おもしろそうだよ。
関西では、
・毎月の1Day講座
・1年講座(4月スタート)
があるそうです。
興味がある方、チェックしてみてください。
パーマカルチャー関西WEBサイト