神戸・大開のおっこ食堂にて、
庭師・とうきちさんの、竹ぼうき作りワークショップがあるそうです。
庭師の仕事は、
朝、落ちている竹の枝を束ねて竹ぼうきを作ることからはじまったりするそうで、
その、素朴な竹ぼうきの作り方を、みんなで習うそうな。
今回のWSでは、
竹の楊枝も作って、
それを使って、おっこさんの手作り和菓子を食べるそうな。
かなりアットホームなWSになりそうな予感です。
ぼくも、参加しますので、
興味ある人いたら、いっしょにわいわいしましょう。
ちなみに、とうきちさんのバイブルは、天才バカボンです。
とうきちさんの竹ぼうき作りワークショップ
◆日時:7/29(金)14:30~17:00ぐらい
◆場所:おっこ食堂
◆アクセス:
JR、兵庫駅 徒歩10分。
地下鉄、上沢駅 徒歩5分。
阪神・山陽 大開駅 徒歩3分。
◆費用:1500円(和菓子付)
◆定員:7~8名
◆お申し込み:
おっこ食堂さんへお願いします。
090-7095-5471
↓↓ ※7/19追加 おっこさんから届いたワークショップ紹介文です。
庭仕事は、「そうじにはじまり、そうじにおわる」と、言われます。掃除の仕上げに使う道具が、竹の手ほうき。
砂利や苔の上のような表面の葉っぱだけ掃除したい!というときに最適です。
玄関の土間や土の上もキレイに掃けます。
僕ら庭師は、仕事の前後の空いた時間に手ほうきを作ります。
仲間と車座になり、おしゃべりしながら作ります。
仕事中は無口な職人も、こんな時にはよくしゃべります。
みんなで輪になって、手仕事しながら、庭談議に花が咲く。。
そんな雰囲気を少しでも伝えたい思いからはじめた、手ほうきワークショップです。
庭の話、植物や石、水の話などなど。
庭を通したいろいろな話をほうきをつくりながらシェアしていきたいと思っています。
個々の庭のご相談にもお応えします。
◆庭守_とうきちろう
5年間の庭師修業ののち独立。
庭を通じた自然と人の営みを模索するなかで、パーマカルチャーと出会う。
本業の庭つくりや庭管理のかたわら、庭にかかわるあれやこれのワークショップを展開中です!