2012年03月29日

月3万円ビジネスという本

今日は、おもしろい本を紹介します。

月3万円ビジネス」という本です。

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この本は、月に3万円稼げるビジネスをいっぱい紹介しています。


例えば、、、

「ニワトリを飼って、卵を1日20個売る」

「出張大道芸をする」

など。


冗談みたいなビジネスがいっぱい載っていて、笑っちゃうのですが、

読み進んでいくと、とても深い思想が語られています。


この本で言う、「月3万円のビジネス」とは、

規模の拡大を目指す大企業が見向きもしないような、

売り手と買い手の顔が見える、地域のビジネス(ローカルビジネス)なのです。


「どんどん利益を拡大し市場を広げる、競争の世の中」から、
「みんなでシェアし合う世の中」に変えるには、どうしたらいいか?


政治やら、経済やら、
いろんなことが大きくなりすぎて、
個人の力で社会問題を解決するのはむずかしい今、

自分たちにできることから世の中を変えていくには、どうしたらいいか?


大きい仕組みに依存せず、
大量生産・大量消費の生活から降りて、
自分たちの地域で、独立した暮らしをするにはどうしたらいいか?


この本は、
そんな問いに対するヒントを与えてくれます。


この本の中にある

「大きなことを叫ぶより、
 いいこと、小さいことを、みんなで、愉しくやる。

 小さければ小さいほどいい。

 すぐに取りかかれるし、結果も出やすい」

という言葉が、とても好きです。


「企業の時代」から「個人の時代」に移りつつある今、

「企業に属して、遠くの人に物を売る」のではなく、

「1人1人が自分の得意なことをして、まわりの人を喜ばせる」

ということが大切になってきている気がします。


この本を読んでいると、

自分の好きなことをしてお金を得るアイデアがどんどん生まれてきて、

自由に生きていけそうな気がしてきます。


そんなヒントがほしい人は、ぜひ読んでみてください。


ちなみに、この本の著者の、藤村靖之さんは、かなりおもしろい方です。

現代の電化製品は、本当に電気を使う必要があるのか?
ということを疑問に思い、
電力を使わない掃除機やら、冷蔵庫やら、家やらを発明しています。

ちょっとローテクで不便なのだけど、
味があって、のんびりで、環境にやさしくて、すてきです。

ぼくたちは、
便利さを求めすぎるからこそ、
石油に依存したり、
使い捨てをしたり、
地球に負担をかけてしまってることが、いっぱいあるのです。

ウェブサイトの発明品を見ているだけで、おもしろくて、なごみます。

非電化工房
http://www.hidenka.net/
posted by ぬん at 22:37 | Comment(0) | おすすめの本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月27日

明日のゆる社会活動交流会のお知らせ(神戸・元町)

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直前のお知らせとなってしまいましたが、
明日、3/28(水)の夜19時から、
神戸・元町の、のらまる食堂(2階の和室)にて、
ゆる社会活動の交流会(通称ゆる会)を行います。


ゆる会とは、、、

サステナビリティ
(=持続可能で、地球にやさしい暮らし方)
を目指し、

ローカリゼーション
(=大量生産・大量消費ではなく、地域での地産地消の暮らし)
を目指し、

みんなが、自分の得意なことを発揮しながら、
人と人とのつながりを大切に、
楽しく生きる。


そんなコンセプトに共感する、地元神戸の人が集まり、

みんなで伝えたいことをシェアし合ったり、
聞きたいことを教えてもらい合ったり、
いっしょにやりたいことをみんなでやったり、

自分たちで、できることをしながら、
ゆるく、楽しく、
社会を変えていけたらいいな。

という会であります。


特徴は、「ゆるい」ということです。

悲観的になったり、
何かを批判したりするのでなく、

自分たちでできることを、
楽しみながら、
行動にうつしていくことを目指しています。


よく話し合われる話題は、

・発酵食品(麹、酵母、糠、味噌、酵素玄米、豆乳ヨーグルト)など、食について
・畑や自然農
・コンポストや、エコ洗剤など、自然にやさしい生活
・おすすめの本や映画、映像の紹介
・おすすめのイベントの紹介
・山歩きなど、アウトドアについて
・瞑想について
・自然エネルギーや原発について
・教育や子供の未来について
・地域通過や、マルシェについて

などなど。


会の進行は、

19時開場
20時までの間に、のんびり集合&食事&歓談
20時〜21時半頃
輪になって、順番に、シェアしたいこと、伝えたいことを話す。
みんながそれについて、コメントしたり話し合ったり。
21時半頃〜23時半頃、歓談タイム

という感じで、途中参加、途中退席も自由です。

多少まじめな、お食事会、

異業種交流会みたいなもんです。


開催は、毎月2回で、

第2水曜は、
新開地の「楽の森」(3階パソコン教室の部屋)にて。
持ちよりパーティーの形式で行っています。
食べ物1品と、飲みたいものを持って来てください。

第4水曜は、
西元町の「のらまる食堂」(2階の和室)にて。
食べ物、飲み物は、お店で頼んでください。

参加費として、1人500円集めています。(活動資金とします)


ずっと来ている方もいますし、
1回だけとか、たまにな方もいっぱいですので、

どなたさまでも、どこにお住まいの方でも、お気軽にご参加ください。

おもしろい人が、いっぱい集まっているよ。


昨日のブログで紹介した、
「シェアスクール未来学校と、どう違うのか?」
とよく聞かれるのですが、

たしかに、かなり内容がかぶるので、

4月以降は、交流会的なものは、「ゆる会」に統一していこうと思います。


月に2回、交流会としての、「ゆる会」があり、
そこでの話し合いの中から生まれたクラス(学びたいこと、教えたいこと)を実現する場として、
未来学校を活用できたらいいなと思います。


明日は、第4水曜ですので、
のらまる食堂です。
http://r.tabelog.com/hyogo/A2801/A280102/28030588/

はじめて参加される方は、
もし事前に連絡いただければ、
参加者のプロフィールブログのパスワードをお伝えしますので、
ぬんまでご連絡ください。
sakakiba@gmail.com

すてきな方々が集まり、
すてきなつながりが広がっていくことを楽しみにしています。


ゆる会の様子や、ゆる会をはじめた経緯などは、
ゆる会ブログをご参照くださいませ。
http://yurukobe.blogspot.jp/

facebookでの「ゆる会」グループ
http://www.facebook.com/groups/331032456907847/
ゆる会に参加したことない方でも、グループ申請OKです。
posted by ぬん at 23:57 | Comment(0) | 環境・社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月26日

3/30シェアスクール未来学校、第2回学級会します(神戸・元町)

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以前のブログでお伝えした通り、
神戸・元町にて、みんなでつくる、
寺子屋のような学校を作ることになりました。

学びたい人、教えたい人が集まり、
みんなで未来の教育を考える、コミュニティの場です。

先日、3/15に、第1回の学級会を行いました。

さっそくの呼びかけに、
老若男女(2歳の男の子まで)の方々が、
12名も集まってくれました。

ほんとうに、どうも、ありがとうございます。

第1回目ということで、あまり何も決めずに集まり、
ちょっと、ふわっとした会にはなりましたが、

みんなで持ちよった食事を楽しみながら、
興味があることを話したり、

いろいろな出会いがあり、
これからのイメージができました。

やはり、みなさん、食や健康、自然に興味ある方が多かったように思います。


4月から、学校を本格的に活用していきたいと思っておりまして、
以下の方々を募集したいと思います。


★@ 3/30(金)第2回学級会の参加者を募集します。

3/30(金)の、19時30分〜22時まで、
第2回目の学級会を行います。

19時00分に開場します。

入り口(玄関)が閉まっているかもしれないので、

その場合は、ぬんまでお電話ください。

09055658756

sakakiba@gmail.com


お食事や、おやつなどの持ちこみ歓迎します。
飲み物も、必要な方は、各自お持ちくださいませ。

場所代として、おひとり500円いただきます。

場所は、SOPという、シェアオフィスのビルの4階になります。

神戸市中央区栄町通5丁目2-2
http://share-pro.jp/

JR「元町」西口駅、「神戸」駅より徒歩10分
阪神「西元町」駅2番出口、阪急「花隈」駅西口より徒歩5分
神戸市営地下鉄「みなと元町」駅1番出口より徒歩5分

お知り合い、ご友人をお誘いの上、
ぜひぜひ、お気軽にご参加くださいな。

途中参加、途中退場も大丈夫です。

当日の飛び入り参加もOK。

おもしろい人が集まって、
みんなの想いがつながって、
やさしくハッピーな世界が広がっていくことを、楽しみにしています!


今回は、以下のようなことを話し合えたらなあと思います。

・どんなクラスやイベントがあったらおもしろいか。
 みんながやりたいレギュラークラスの相談
・4月5月にさしあたって活用する案(授業)を考える。
・教室の仕組みやルールづくりについて相談。
・学校を盛り上げて、人がつながる場にするために必要なことを相談。

上記のようなことを話しつつ、
みんなでつながりつつ、
盛り上がったらうれしいです。


★A 学校の立ち上げを手伝ってくれる方を募集します。

学校の立ち上げにあたり、
必要な活動を手伝ってくれる方を募集します。

具体的な内容としては、
・ウェブサイト、ブログの制作。
・facebookの活用や、その他ウェブ活動。
・チラシの制作、配布。
・学級会、イベント、クラス、講演会などの企画と運営。
・教室利用のルールブックの作成
・学校をどんなふうに盛り上げるかの作戦を考える。
など。

謝礼や交通費などはお支払いできませんが、
いっしょに作業すること自体が、すてきな学びの機会になると思います。

ぼくも、知っている限りのことをシェアさせていただくつもりです。
ぜひ、いっしょに楽しみながら、学校を作っていきましょう。

自分の得意なこと、手伝いたいことだけを、
好きな形で携わってくれるのでもOKです。

ぜひ、楽しみながら、つながってください。

どんな形で集まるか、どんな形で作業するかは、相談しながら考えます。
まずは、参加の意思をご連絡いただけるとうれしいです。


★B 学校のスペースを使いたい方を募集します。

学校のスペースを使って、授業をしたい方を募集します。

毎週、毎月、1回だけの単発、数回シリーズなど、
授業の回数や、形は、応相談です。

また、自分で先生をするのではなく、
先生を呼んで、授業をしてもらうというのもOKです。

遠くに住んでる先生が、神戸に来た時に授業をする。などもOK。

例えば、ヨガ、料理教室、食育、健康、英語教室などなど。


場所代は、先生のリスクのない形でできるように、
参加した生徒数に応じて決める形で考えています。

生徒1人あたり500円〜800円のような形で考えていますが、
詳細はまだ決まってないので、応相談です。

クラスの料金は、先生が自由に設定していただけます。

教室の広さは、机と椅子だと20〜30席、
ヨガマットだと、10枚は可能です。

使える時間は、朝9時前と、夜18時以降。

まずは、ぬんまでご相談いただけるとうれしいです。


まだまだ、決まっていないことがいっぱいですが、
いろいろと、お付き合いいただけるとうれしいです。
どうぞ、よろしくおねがいします!


シェアスクール未来学校について、前回のブログ記事。
http://nunyoga.seesaa.net/article/256883002.html
posted by ぬん at 14:23 | Comment(2) | 環境・社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月21日

毎日を、ていねいに暮らすということ

最近のぼくのテーマは、
「毎日を、ていねいに暮らすこと」です。

いろんな環境活動に参加して、わかってきたのは、

「自分がていねいに暮らすことが、いちばん大切」

ということです。


原発反対とか、
世界平和とか、

声高にアピールしていたとしても、

自分の食生活が、
外食や、輸入食品ばかりだとしたら、

自分の食べているもので、
畑のための森林破壊や、輸送のエネルギー消費、
労働者からの搾取を生み出しているとしたら、

たくさんのゴミが出るような生活をしているとしたら、

実践のともなわない、口だけの活動になってしまう。


人を変えるより、まず自分から。

「できていないこと」「できること」がいっぱいあるのです。


以下は、サティシュさんの言葉。

『いつも、こう訊かれます。
地球温暖化、気候変動、貧困、不正、
どれも問題が多すぎて、どこから始めたらいいか、わからない、と。

確かに危機だらけですね。私は、「食べ物から始めよう」と答えます。
ちゃんと食べることが、世界の大問題への取り組みなのです。

「よき食生活」とは、地球への負荷を減らすことを意味します。

肉をはじめ、多くの食品が世界の隅々に運ばれ、
大変な環境負荷となっている。
排出される二酸化炭素の18%が、食産業に由来している。
食べ物を生産し、貯蔵、輸送し、冷蔵するために、
何十億バレルという石油を燃やします。

このように現代の食べ物は、環境にも有害ですが、
私たちの身体をも蝕んでいます。
食生活が肥満やガンを急増させています。
社会全体が、食べ物のせいで非常に不健全です。
おまけに、地球温暖化です。
さらに、浪費的で不公平な社会の仕組みが、貧困を生み出す」

だから、世界の問題を解決する第一歩は、
あなたの今日の食事からです。
食卓に何がのっているか、どんな食べ物を口にするか、です。

地域の、天然の、オーガニックのものを選ぶ。
そうすれば、あなたは健康で幸せになり、
社会に正義が、生態系にバランスが戻り、
地球温暖化もなくなるでしょう。

そして、何より、おいしい!
だから、うれしい!』


社会の問題って、すごく大きなこと、
自分の力だけじゃ、どうにもならないようなことの気がするけど、

ぜんぜん、そんなことはない。


みんなが、
自分の食事を、自分の生活を、
ていねいに暮らしたら、
問題は解決するのです。

ぼくは、ついつい、

自分の生活をていねいに暮らすことより、

集まりや勉強会に参加したり、
ブログを書いたり、

というようなことを優先しがちだったけど、

まずは、毎日の、ていねいな暮らしを実践しよう。

と、最近、少しずつ思えるようになってきました。

それは、
毎日の暮らしにおだやかな幸せを感じられる、
スローで満たされた生き方でもあります。


まずは、自分が変わる。

自分の家族から変わる。

「ていねいな暮らし」をテーマに、
日々を楽しもうと思います。


そういう流れで、ぼくのマイブームは、家事本です。

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男子家事。まずは、家事の基本を。

旦那さんと暮らしている人は、
この本をさりげなく部屋に置いておくと、
旦那さんが家事参加してくれるかもしれません。

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わかってるようでわかってなかった、家事の考え方が、頭に入ります。


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家事は、かんたんで、手抜きできるほどいいのです。ゆる家事。


      tatsumi_book.gif

日本に伝わる、健康的な、そして手間のかからない、食の知恵が載ってます。


少しずつ、ていねいな暮らしに、近づいていきますよ。
posted by ぬん at 22:45 | Comment(3) | 環境・社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月20日

4/18、垂水のシェアハウスでヨガします。

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2012年、4月18日(水)の19時半から21時まで、
垂水のシェアハウス「和楽居」にて、
ヨガのクラスを行います。

体操から、自然に瞑想に流れていく、
ゆるいヨガです。

シェアハウスのダイニングにて、アットホームな雰囲気ですが、

カジュアルな雰囲気から、
だんだんと、瞑想の深い世界に入っていくヨガです。

詳細や、ご予約は、和楽居さんのブログをご確認ください。
http://ameblo.jp/human-bond-party-iy/entry-11196888935.html

このシェアハウス「和楽居」、なかなか興味深いところです。

みんなで一軒家をシェアしながら、
みんなの共有スペースで、いろんな催しをしていて、
人と人が出会うコミュニティスペースとなっているのです。


このシェアハウスを運営しているのは、
「人・情報・夢を接着しまくる、人間接着剤ボンド」
という、変てこな肩書きを持つ、
いのじ君という方であります。

ミドリカフェで行なわれている、グリーンドリンクスにて知り合いました。

いのじ君は、
シェアハウスでいろんな企画をしたり、
男女が知り合えるような飲み会をしたり、
カフェで、英語で話すつどいをしたり、
味噌づくりのワークショップをしたり、
なかなか楽しそうです。

そして、彼は最近、
ぬか漬けを愛しているようでして、

注文すると、ぬか床セットを作ってくれます。

希望するサイズのタッパーに、
ぬかと野菜が入った状態で渡してくれます。
(無添加ぬか床 + タッパー + 補充用ぬか のセット)

あとは、自分で、好きな野菜や、ぬかを継ぎ足していくだけという、すてきなサービス。800円!

ぼくも、さっそく注文して、
ぬか漬け生活をはじめました。

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これが、作ってもらった1リットルサイズのぬか床で、

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これが、できあがったぬか漬けだよ。

うまい!

一日一回、空気に触れさせるため、かきまぜます。

ぬか漬けサービス詳細はこちら(いのじ君ブログ)
http://ameblo.jp/human-bond-party-iy/entry-11088788228.html


いのじ君、なかなか、時代の先をいっていて、
いい感度をしています。

それを、楽しそうに実行しているのがすばらしい!

シェアハウスは、
場をシェアして、みんなが得意なことを発揮し合う。
今どきな感じだなあと思います。

シェアハウス和楽居は、今、空室があるそうなので、
興味ある方は、ぜひチェックしてみてください。

いのじ君のブログ「人間接着剤ブログ @ 神戸・垂水発」
http://ameblo.jp/human-bond-party-iy/
posted by ぬん at 23:28 | Comment(0) | ヨガ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月16日

瞑想的おだやかヨガのクラス、はじめます(神戸・元町)

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神戸、元町の上の方(中山手)にある、
トアロード・リビングス・ギャラリーの方とご縁があり、

4月から、そこのスタジオにて、
「瞑想的おだやかヨガ」というクラスをさせていただくことになりました。

「瞑想的な、ゆっくりのヨガを」というお話だったので、
体操から瞑想に、自然に流れていくような
ゆるいヨガをします。

ゆっくり体を動かしながら、自然に呼吸を整え、
体と心のここちよさを感じながら、
リラックス状態で、自然に瞑想に流れていきます。

呼吸法と瞑想の時間を長めに、
瞑想をわかりやすくお伝えするようなクラスにしたいと思います。

以下、詳細の案内になります。

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☆瞑想的 おだやかヨガとは?

ゆっくーりの動きや、
呼吸法、瞑想を中心としたヨガクラスです。

じっと座ったまま瞑想するのはむずかしいけれど、
ゆったりの体の動きに合わせて、呼吸や体に意識を向けていくことで、
自然に、リラックスした瞑想状態に入っていくことができます。

体や呼吸の変化に気づく練習は、
ふだん、自分の体や心の状態に気づくための、モニター力につながります。

それが、普段の体の力を抜いたり、姿勢を整えたり、
心を落ちつけたりということにつながっていきます。


「呼吸法をしっかり習いたい」
「瞑想をやってみたい」
「あまり体を動かすのは得意でない」
というような方にも、おすすめのクラスです。

瞑想がはじめての人も、
ヨガがはじめての人も、
体が硬い人も、
ケガなどで体に障害がある方も、
高齢の方も、
男性も、
いつもヨガをしている人も、

どなたでもぜひ、気軽にご参加ください。

◆月2回
・第1木曜の14時〜15時半
・第3木曜の18時半〜20時

◆場所:トアロード・リビングス・スタディオ
   神戸市中央区中山手通4-16-14
   TEL:0782306684
   http://homepage3.nifty.com/livings/access.html

  スタジオは、ギャラリーの隣の3階になります。
  はじめてのときは、ギャラリーにておたずねください。

・元町駅東口から、徒歩14分
・地下鉄 県庁前駅から、徒歩7分

◆費用:
・1回単発:2,500円
(※レンタルマットは、500円です)

◆持ちもの
・動きやすい服装(温かめの格好)
・ヨガマット(お持ちでない方は、500円でレンタル可能です)

◆お問い合わせ・お申し込み
ぬんまで
sakakiba@gmail.com
--------------------------------------------------------------------------------
4月は、4/5(木)14時からと、4/19(木)18時半からになります。
お待ちしております〜

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posted by ぬん at 17:30 | Comment(0) | ヨガ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月15日

3/31ソファヨガ・ソファ呼吸します(神戸・元町)

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3月31日(土)、11時〜12時まで、

神戸・元町の日本茶カフェ「きっさこ」にて、

第2回目となる、「ソファヨガ・ソファ呼吸」を行います。


ソファに座りながら、
呼吸法がメインのヨガです。

かんたんな体操や、ちょっとした瞑想も行います。


ソファに座りながらなので、ゆるい雰囲気ですが、

呼吸法を中心に60分じっくりやるので、

なかなかに、深いヨガです。


呼吸法を長時間やると、
どうしても、マニアックな雰囲気になり、
眠くなったり、じっとしているのがつらくなったりしがちですが、

きっさこさんのカフェ的なスペースにより、

マニアックになりすぎず、
ほどよいゆるさが保たれます。


それぞれのソファにゆったり座り、
自分の世界に深く入ることができます。

さらに、ヨガクラス後には、
おいしい日本茶と、おいしい和菓子をいただける。

まさに、
呼吸法クラスに完璧な空間なのです。


体もすっきり、
呼吸もすっきり、
頭もすっきり。


ヨガの呼吸法に興味がある方、
老若男女、どなたさまもぜひご参加くださいませ。

ヨガがはじめての方も大歓迎です。

時間は60分。

ヨガ代金 1000円 + ヨガ後に1ドリンクご注文ください。
(お茶は、400円からあります)

靴を脱ぐかもなので、恥ずかしくない靴下で。

ソファの上であぐらをかきたい人は、
スカートでなく、ズボンでご参加ください。

お申し込み・お問い合わせは、ぬんまで。
sakakiba@gmail.com

お待ちしております〜。お茶がてら、お気軽にお参加ください〜。


喫茶室 きっさこ

http://r.tabelog.com/hyogo/A2801/A280102/28026617/
(食べログ)

神戸市中央区栄町通4-3-12 協立会館3F

JR元町駅、または阪急花隈駅から徒歩5分
みなと元町駅から徒歩1分

日本茶と和菓子をいただきながら、ゆっくりできる喫茶店です。
posted by ぬん at 02:47 | Comment(3) | ヨガ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月11日

おすすめの自然派日本酒。寺田本家の「五人娘」

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今日は、おすすめの日本酒を紹介しますよ。

ヨガの先生が、お酒をおすすめするというのは、
どうかと思いますが、

この日本酒は、
もう、ほんとに、すごすぎるんです。

これを、おすすめせずにいられるでしょうか? むり!

ということで、この日本酒ですが、

昔ながらの、自然の作り方にこだわった、
体にも、自然にも、とてもやさしいお酒なのです。

日本酒を飲むと、
二日酔いになって、翌日、頭が痛くなったりしますが、
この日本酒に限っては、
かなり飲んでも、残りません。

日本酒を飲んで、二日酔いになるのは、
製造途中に添加される、
醸造アルコールや、添加物によるものだったのです。


このお酒のつくり手である、寺田本家さんは、

いちどは、ほとんど日本から消えかけた、
昔ながらの(江戸以前の)、自然の酒造りを復活させたのです。


無農薬・無化学肥料のお米を使い、

麹菌を、自分たちの田んぼの稲から自家培養し、

唄を歌いながら(お酒に唄を聞かせながら)、
そのリズムに合わせて
みんなでお米をすりつぶしていくという、
現在ではほとんど省略されている工程を復活させ、

人工的に菌を添加するのをやめて、
蔵に住みついた菌が、自然にお酒を発酵させていくような環境を整え、

ゆっくり、ゆっくり、時間をかけた、
本物の自然酒なのです。


口に入れると、
麹の、お米の、
生々しい生命の素朴な味わいが広がってきて、

もう最高。

日本酒って、こんなに素朴でおいしいものだったんだ。

って思います。


お酒は、

純米
吟醸
大吟醸

と進むほど、高級品となりますが、

これは、お米を削って、甘い部分だけを残し、
その他を捨ててしまうので、
ぜいたく品なのです。


寺田本家さんの自然酒「五人娘」にも、

純米
吟醸
大吟醸

とあるのですが、

マクロビオティックの「一物全体」という考え方のように、

できるだけ、お米全体を使ったお酒の方が、
健康的で、自然なのではないか

という考えから、

寺田本家さんでは、逆に、お米をできるだけ削らず、
お米本来の旨みを残すお酒を開発していきました。

それが、香取というシリーズ。(現在すでに売り切れ)

香取80では、精米歩合を80%にとどめ、
香取90では、精米歩合を90%にとどめています。


それなら、玄米でお酒ができないか?

玄米からお酒にするのが、いちばんお酒のパワーをいかせるのではないか?

という想いから、玄米のお酒に挑戦し、

古代のお酒の記録などから、

ついに玄米酒を完成させたそうです。

それが、「むすひ」というお酒です。

musuhi18.jpg

これはもう、日本酒とは別物の、
玄米のシャンパンみたいな、
微発泡性で、酸っぱくて、くせがある、ふしぎなお酒です。


寺田本家さんのお酒、

昨年までは、
秋に発売を開始して、
1年間もっていたらしいのですが、

昨今の発酵ブームもあり、
また、自然なものが求められる時代になったせいか、

今年は、どんどん、売り切れになってきてるようです。

うれしい流れですね。

みんなが自然なお酒を求めるようになるにつれて、
他の酒蔵さんも、どんどん、
自然の作り方に戻っていくのだと思います。

みなさんも、売り切れる前に、
急いで、お買い求めください!

寺田本家さんのサイト
http://www.teradahonke.co.jp/


ちなみに、
寺田本家の当主が書いた、「発酵道」という本があります。

book_hakkoudou2.jpg
発酵道―酒蔵の微生物が教えてくれた人間の生き方



この本は、

かつては、
たくさん儲けるために、
添加物だらけの、
低コストで大量生産できる日本酒づくりに走った寺田本家が、

事業の行き詰まりと、当主の病気から、
いかに、本物の、純粋な日本酒づくりに転換していったか、
そのすばらしいシフトについて書かれています。

「儲けよう、他の会社に勝とう」と、どれだけがんばっても売れなかったのに、

ただ謙虚に、「本当のお酒をつくろう」と覚悟を決めたら、

その想いに共感した若者が全国から集まり、

全く宣伝をしないにも関わらず、まわりの応援を受け、
どんどん売れるようになった。


今までの、競争型のビジネスから、

いかに、みんなが得意なことを活かし合い、
シェアし合う働き方に変わっていくか、

これからの企業の在り方について、
とても深く、これからの時代に重要な思想が書かれていました。

これからの仕事を考えたい人には、
とてもおすすめの一冊です。


ちなみに、このお酒について、教えてくれたのは、
楽の森」の、おしょうです。さすが、すすんでます。
posted by ぬん at 23:59 | Comment(2) | おすすめのもの | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月10日

寺子屋プロジェクトはじめます(神戸・元町)

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突然ですが、

神戸の元町に、学校をつくることにしました。


みんなでつくる、みんなの学校です。


みんなで、未来のあるべき教育や、

学ぶべきこと、伝えたいことを考え、

みんなで実践していく場です。

「シェアスクール 未来学校」という名前にしようと思います。


きっかけは、
昨年12月からおこなっている、ゆる社会活動の会(ゆる会)です。

いろいろと、おもしろい人たちが集まってきて、語り合う中で、
「寺子屋」というキーワードが出てきました。


子供の未来のために、どんな教育をすべきなのか?

ぼくたちが、よりよい社会をつくっていくために、
どんなことを知るべきなのか?

みんなで、どんなことを学び合うべきなのか?

そんなことを、実践できる、
寺子屋のようなスペースがあったらいいね。

というようなイメージがふくらんでいきました。


そこに、
ゆる会で知り合った人づてで、すてきな場所とのご縁があり、
実現できることになりました。


学校で開催するクラスの内容は、

先生からの、「こんな授業がしたい」という応募や、

「こんな人に、こんなクラスをしてほしい」というリクエストから、

みんなで考えていこうと思います。

例えば、

・食に関すること。食育。発酵に関すること。
・農業や、畑、環境問題。
・健康や、東洋医学、ホリスティック医学、瞑想。
・お金や、社会、ビジネスについて。
・facebookなどのウェブ講座
・音楽などのアートや、手作り講座。
・英語などの語学。
・コミュニケーションや、ファシリテーションなど場の作り方。
・自分をいかす自己実現講座。
・読書会、映画鑑賞会。
・誰かを招いて講演会。
・朝活。
・自習。
・遠足。

などなど。なんでもやりたいこと。

クラスは、
単発授業(1回)と、
連続授業(シリーズ)と、
レギュラー(毎週or毎月)を組み合わせて。


月に1回、学級会ということで、
みんなでどんな学校にしたいか話し合ったり、

月に1回、交流会ということで、
みんなでわいわい飲み会したり。


同じ方向を向いた人が集まる出会いの場となり、

みんなが、自分の得意なことを発揮する場となり、

地元の人どうしがつながり、地域通貨につながったり。


楽しい妄想がどんどんふくらみます。


詳細の企画書をつくりましたので、興味ある方はご覧ください。
miraigakkou.pdf (PDFファイルです)


さっそくですが、来週木曜日、2012/3/15(木)に、

教室となる場所で、

第1回、学級会を行うことにします!!!

(第2回学級会は、3/30金に行います)

学校を、どんなふうにしていくか、みんなで話したいと思います。

このシェアスクールに興味ある方、

いっしょに考えてくれる方、

なんとなく楽しそうだなーと思った方、

お気軽に、ご参加ください。


ご飯、飲み物を持ちよりにします。

食べるもの1品を目安にお持ちください。(みんなとシェアできるもの)

それと、飲みたいものを持ってきてください。

お酒もOKです。
しょっぱなですので、あまり飲みすぎないようご注意。


時間は、19時開場で、しばらくご飯とご歓談。

19時半から、今回の趣旨を説明します。
その後、みんなで、
アイデア出しのブレインストーミング(グループトーク)や、
やってみたいことをそれぞれが語るなど、

その場の雰囲気を見ながら、ゆるく進めたいと思います。

終了は、22時頃?
盛りあがったら最終24時頃?

途中入場、途中退場、自由です。

参加費は、場所代として500円お願いします。

場所は、SOPという、シェアオフィスのビルの4階になります。

神戸市中央区栄町通5丁目2-2
http://share-pro.jp/

JR「元町」西口駅、「神戸」駅より徒歩10分
阪神「西元町」駅2番出口、阪急「花隈」駅西口より徒歩5分
神戸市営地下鉄「みなと元町」駅1番出口より徒歩5分


お知り合い、ご友人をお誘いの上、
ぜひぜひ、お気軽にご参加くださいな。

だいたい、何人ぐらいか把握したいので、
行ってみようかなと思う方、ぬんまでメールください。
sakakiba@gmail.com

当日の飛び入り参加もOKです。

おもしろい人が集まって、

みんなの想いがつながって、

やさしくハッピーな世界が広がっていくことを、楽しみにしています!


ちなみに、3/14(水)には、
新開地の「楽の森」で、ゆる会があります。
こちらも、ぜひ、お気軽にご参加ください。

どんどんおもしろい人が集まって、つながって、
いろんなことがおこりはじめています。

最近の旬なテーマは、

発酵、畑、教育、エコグッズ、山、などなど。

19時開場。歓談しながら持ち寄りご飯。
20時頃からみんなでトークしたり、ひとことずつしゃべたり。

ゆる会の詳細はこちら。
http://yurukobe.blogspot.com/2012/01/blog-post.html
posted by ぬん at 23:17 | Comment(0) | 環境・社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月08日

座禅瞑想「坐る会」に通ってます(神戸・新開地)

zazenmen.jpg

今年に入ってから、
神戸・新開地で開催されている
「坐る会」に、毎週土曜日、通っています。

これは、スタジオ「楽の森」が、
瞑想する場を提供してくれているもので、

「瞑想のスタイルを問わず、集まって座りましょう」
という、寛容な心持の会なのです。

1人で瞑想しようとすると、
どうしても、さぼってしまったり、
途中でやめてしまったりするけれど、

この会に参加し、
みんなで瞑想することで、
自然と、2時間、瞑想を続けることができます。


瞑想のやり方は自由なのですが、
時間の区切りは、座禅のスタイルを取り入れていて、

30分座って、10分休憩、
40分座って、10分休憩、
40分座って、その後お茶タイム。

というサイクルになっています。

このサイクルが絶妙でして、
2回、休憩をはさんで仕切り直すことにより、
無理なく、そして、
徐々に、深く入っていくことができます。

瞑想がはじめての方には、簡単に、
座禅の瞑想の仕方を教えてくれると思います。


「定期的に、瞑想を続けたい」
「誰かといっしょに瞑想したい」
というような方は、

ぜひ、楽の森の「坐る会」で、いっしょに座りましょう。

以下、楽の森のウェブサイトより引用です。
-------------------------------------------------

坐る会

今、地球規模で大変な(大きく変わる)時代がやって来たようです。
あなたが癒される時、世界も癒される。

こんな時代だからこそ、まずは静かに坐ってみませんか。
この星の上で生きる、私たちの存在を静かに感じてみましょう。
方法は、重要ではありません。
坐禅、瞑想、静坐などお好きなスタイルでお気軽にどうぞ。

15:10 開場
15:30 坐禅@
16:00 休憩
16:10 坐禅A
16:50 休憩
17:00 坐禅B
17:40 終了(小さなお茶会)

●毎週土曜日3時半スタート6時終了、(第5週は休み)
●最後に小さなお茶会(幸福餅付き)をして解散
●参加費1,000円(要予約)

ご都合に応じて、遅い時間からの参加や早目の退出可能です。
が、基本的に坐禅中の途中入場は出来ません。
スケジュールの区切りに合わせて出入り願います。

-------------------------------------------------

楽の森

神戸市兵庫区中道通1-3-5
森本グラスビル3F
Tel:078-576-3693
email:info@rakunomori.com

■交通アクセス
神戸高速「新開地」駅徒歩3分
神戸市営地下鉄「湊川公園」駅徒歩5分
JR神戸線「神戸」駅徒歩15分

■ウェブサイト
http://www.rakunomori.com/

studio3.jpg
posted by ぬん at 23:43 | Comment(2) | 瞑想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月07日

シンプルな朝食をはじめた

最近、外食にたよりがちだったぼくですが、

考えてみると、
料理教室に通ったり、マクロビオティックを勉強するほどに、

料理のハードルが上がり、面倒に感じて、
逆に、料理をしなくなっていたことに気づきました。


ちゃんと出汁を取らなきゃとか、
電子レンジは使っちゃいけないとか、
レトルトや、缶詰は使いたくないとか、
陰陽のバランスを取らなきゃいけないとか、

だんだんと、自分で制限を増やして、
料理を遠ざけていた気がします。

頭で考えすぎていたという感じです。


最近、重ね煮の大先生である、
船越康弘
さんのお話を聞きにいったり、本を読んだりして、

料理を、とてもシンプルに、かんたんに考えられるようになってきました。

その考え方とは、

ひとつは、
「ばっかり食」という考え方。

昔は、その季節に収穫された野菜、
例えば、大根が山ほどできたら、
しばらく大根ばっかり食べていた。

その季節ならではの、旬のエネルギーたっぷりの食材なので、
それでいいのだという考え方です。

そして、「一汁一菜」という考え方。

現代栄養学では、一日三十品目を目安に、
多くの種類を摂ることが大切だと言われてきましたが、

最近は、それは誤りであることがわかり、
地元で採れた食材を、少量取る方が健康だとわかってきたそうです。

ぼくは、今まで、
家でご飯を作るときに、ついついよくばって、
多くの食材を使いすぎてたことに気づきました。

そして、もうひとつは、
辰巳芳子さんのことばでもありますが、
「展開料理」という考え方。

毎日、いちからご飯を作るのではなくて、
週にいちど、まとめて下準備をしておいて、
毎回の食事の支度は、ちょっとで済ませる考え方です。


先日のブログで書いたように、
ぼくは、朝ごはんを食べることに決めたのだけど、

これらの知恵を取り入れたら、

健康的でシンプルなご飯を、
ほんのちょっとの支度でできることがわかりました。


毎朝の内容は、こんな感じです。

chosyoku.jpg

1.玄米

週に一度いっぱい炊いて、1食分ずつラップに小分けして冷凍。
前日の夜に、冷凍庫から出しておいて、
朝、5分ほど蒸す。

※蒸し器を使うのは面倒なので、
 小鍋にご飯を入れて、水を1cmほど張って、ふたがわりに皿を乗せて、
 水が蒸発するまで火にかけます。

2.味噌汁

野菜の重ね煮をいっぱい作りおきして、タッパー保存してます。
小鍋に、重ね煮と味噌と水を入れて、温めます。

※重ね煮とは、水を一滴も使わず、野菜から出る水分だけで蒸す料理で、
 1週間、冷蔵庫保存できるのです。おっこ食堂で習いました。

※野菜は、地元の有機野菜を、ジンジャーさんで買ってます。

3.浅漬け(梅酢漬け)

野菜の浅漬け(梅酢漬けなど)をいっぱい作りおきして、タッパー保存してます。
(ラディッシュ、かぶ、春菊など)

4.納豆

5.梅干し

6.豆乳ヨーグルト


支度時間は、10分未満。

3〜6は、冷蔵庫から出すだけなので、
玄米を蒸すのと、味噌汁を沸かすだけです。

食べ終わったら、食器をすぐに洗うのだけど、
茶碗、味噌汁碗、コップ、はし、お玉、小鍋。

毎日、この決まった6つしか使わない。


毎日同じものを食べるというのは、

単調で、飽きるとか、
栄養が偏るというデメリットはあるかもしれないけれど、

・野菜や食材を使いきれる。
・冷蔵庫に、余分なものが何も増えない。
 (買い物も、なくなったものを買い足すだけなのでシンプル)
・何も考えなくてよいので、雑念が減る。
・毎日の型となって、リズムが出る。

というような、メリットがありました。

何も考えることなく、毎朝、10分で朝食ができあがります。
禅的で、ミニマルな潔さが心地よい。。

元・沢尻エリカの旦那の、高城剛のように、
玄米だけでも生きていけるわけだからねえ。

朝ぐらいは、毎日同じでも、何の問題もないのです。

そうは言っても、
玄米が白米になったり、
味噌汁が雑炊や雑煮になったり、
梅酢漬けが、塩麹漬になったり、
余裕があれば味噌汁にわかめやネギを入れたり、
フルーツをつけたしたり、
なんやかんやのバリエーションが自然に出てきました。


規則的なのが苦手なぼくでしたが、
なんか、リズムが出てきて、とても楽しく、いい感じです。


船越康弘さんの食に対する考え方、とても好きです。

「何が体にいいとか、悪いとか、
そんなことを、頭でごちゃごちゃ考える前に、
にんじんさん、大根さん、お日さま、ありがとう。」

「感謝と愛情に勝る料理なし」

興味ある方は、船越さんの本を、ぜひ読んでみてくださいな。


waranogohan.jpg
book_waranoohanashi.jpg

以前のブログ記事、船越さんの講演会レポートはこちら。
posted by ぬん at 18:54 | Comment(2) | 食と農 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月06日

3/21(水)心のヨガ勉強会 第3回です(神戸・元町)

meisouinu.jpg

3/21(水)の、19時〜20時45分に、
ヨガ哲学、心の勉強会の第3回目を行います。

全4回シリーズのうちの、3回目になります。
(もちろん、1回だけの参加も問題ありません。)

全4回の内容は、以前のブログをご覧ください。


今回、第3回目の内容は、

『毎日の生活で心がける「ヤマ」について』

です。

全4回の中でも、
今回の内容は、特に実践的で、
ぼくも、とても大切にしているところです。おすすめだよ。


今回のテーマである「ヤマ」とは、

ヨガの古典的教科書「ヨーガスートラ」に書かれている、

5つの「しないこと」です。


この、「5つのしないこと」を、
いつも、頭の片隅に置いておくだけで、

不思議なほど、
自分の心や、自分の生活がおだやかになっていき、

ものごとが、うまく進むようになり、

毎日を、満たされた気持ちですごせるようになります。

ヨガ的な生き方に変わっていくのです。


ぼくの頭の中にも、常に、
この「ヤマ(5つのしないこと)」があります。

そのおかげで、どんどんおだやかになっているのです。


この「ヤマ」は、
ヨガをしていく上で、もっとも大切な、
土台であると言われています。


その「ヤマ」を、毎日の生活に生かせるよう、

今までと同じく、こむずかしい話ではなく、

自分たちの生活シーンを想像しながら、

ざっくばらんと考えていきたいと思います。


ヨガが初めての方でも、
お気軽に、ご参加くださいませ。


◆場所:生田文化会館 1階 第1会議室(※今回から、少し広い部屋に変更になります。)

http://www.kobe-bunka.jp/facilities/ikuta/

神戸市中央区中山手通6丁目1-40。
元町の上の西の方です。

地下鉄「県庁前」徒歩5分
JR・阪神「元町」徒歩10分
神戸高速(阪急)「花隈」徒歩10分


◆参加費:1000円
(または、ぬんヨガの回数券が3枚たまったら無料)

ご予約は、私ぬんまで。
sakakiba@gmail.com

予約なしの突然参加や、当日キャンセルもOKです。

お待ちしていまーす!
posted by ぬん at 23:59 | Comment(0) | ヨガ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月05日

豆乳ヨーグルトをつくることにした。

ここ1、2年ほど、
なんだか、ずいぶん、
おならがよく出まして、
奥さんを、おならで起こせるほどです。

原因を考えたのだけど、よくわからなくて、
ネットで、
「おなら よく出る」と検索してみても、
いまいち原因がわからずにおりました。

今回、瞑想合宿中に、ヨーグルトが出てきたときに、

あ、これだ。

と直感で気づきました。

ぼくは、会社に勤めてた頃は、
毎朝、コンビニのヨーグルトを買って飲んでいたのですが、

ここ2年ほどで、
徐々に、乳製品を取らなくなったため、
徐々に、ヨーグルトを飲む機会も減り、
最近では、まったく飲まなくなっていたのです。

腸内環境が悪かったのだねえ。

先日、船越さんの講演会に行った時、
豆乳ヨーグルトのすばらしさについて語られていたので、
ぼくも、自家製で豆乳ヨーグルトを作ることにしました。

作り方は、超簡単で、
無調整の豆乳に、ヨーグルトを入れるだけです。

tonyuyogurt.jpg

豆乳は、これが良いでしょう。
はじめの種を作るときは、1Lではなく、500mlの方が、早く確実にできるそうです。

ヨーグルトは、
コンビニに売ってるような普通のカップヨーグルトなど、
なんでもできるらしいのですが、

このケフィアの種で作ってみました。

豆乳のパックのまま作っても、容器に移し替えてもOKです。

室温だと、12時間ぐらいでできるようですが、
早く作りたかったので、
40℃ぐらいのお湯で湯煎したりしたら、6時間ほどでできました。

あとは、
豆乳を継ぎ足していけば、ずっと育ちます。

500mlの豆乳をストックしておいて、
毎晩、継ぎ足すのが、最近の楽しみです。

朝には、すっかり、できあがる。

とてもおいしいよ。

豆乳が好きで、ヨーグルトが好きな方にとっては、
間違いなくおいしいと思います。

とても簡単なので、みなさんも、ぜひ、やってみてね。

気が向いたら、
ぼくのおなら数の推移につきまして、また報告いたします。

ちなみに、現時点での成績は、20〜30おなら/日 ぐらいであります。

多いですか?

tonyuyog.jpg
posted by ぬん at 18:20 | Comment(3) | 食と農 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月04日

瞑想合宿での食生活と、その後。

ヴィパッサナーの瞑想合宿では、
以下のような食事時間でした。

6時:朝食
11時:昼食
17時:夕食(フルーツのみ)

朝と昼は、基本的には、玄米菜食です。

11時の昼食後は、翌朝まで、
フルーツしか食べません。

フルーツは、バナナとリンゴとみかんが置いてあったのですが、
みかんがいちばん腹もちが良さそうだったので、
ぼくは、みかんを、できるだけ噛まずに飲み込んでいた。

胃酸過多ぎみのぼくにとっては、
寝るときに胃がからっぽすぎると、
胃がやられたのです。

合宿が終わる頃には、
胃も、ようやくそのリズムに慣れてきてたのだけど、

合宿から帰った日の夜、
さっそく居酒屋に行って、ついつい、いっぱい食べてしまった。


そうしたら、胃は、びっくりしたみたいで、
「みかんが来ると思ってたーーー!だまされたーー。やられたーーーー。」

と言って、苦しんでいるのがわかりました。

まあ、胃がそう思うのも仕方あるまい。

10日間のみかんの夕食に慣れて、胃が動いてくれなかったのです。

そのときに、ぼくは、

「胃って、わりと不器用で、従順なやつだなあ」

と気づいたのです。

ぼくが、いつも夜遅くにいっぱい食べるので、胃酸をいっぱい用意してくれてたり、
逆に、夜、みかんだけにすれば、それに合わせたり。

不器用なりに、ぼくの食生活についてきてくれているのだねえ。
ごめんよ。

ぼくの食事の時間は、
会社を辞めてから、ますます不規則でした。
フレキシブルなのはいいけど、めちゃくちゃすぎる。。

健康のためには、
「何を食べるか」と同じくらい、
「いつ食べるか」が大切なはずなのに、

ずいぶんと、そっちを軽視していたことに気づきました。

「規則正しい生活」は、アーユルヴェーダでもなんでも、
健康の基本なんだけど、
ついつい、おろそかにしてたなあ。

ぼくの胃が、かわいそうだ。うんうん。

ということで、
今の生活で、食事の時間を、いつにそろえるのがベストか、
いろいろ考えた結果、

ずっと食べていなかった朝ごはんを食べることにしました。

どんな予定の日でも、
朝ごはんの時間だけは、そろえられそうなので。

その代わり、夜21時以降は、ご飯を食べないことにしました。

奥さんと食事の時間が合わなくなることが懸念されるが、
ぼくが楽しそうに朝ごはんを食べていたら、
のってくるに違いあるまい。

朝ごはん生活を、楽しみます。

posted by ぬん at 17:30 | Comment(3) | 日々、コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月03日

瞑想合宿で10日間話さないと、どうなったか

ヴィパッサナー瞑想合宿の特徴は、
なんといっても、10日間、しゃべるのが禁止ということ。

聖なる沈黙と呼ばれるこの間は、
話すのはもちろん、アイコンタクトや、ジェスチャーも禁止。
知らない人と、会話することなく共同生活をするのです。

さらに、メモを取ることも禁止。

ひたすら、自分の心の中で会話をし、
自分の思考について、気づかされるのです。

メモ好きのぼくにとっては、
メモを取れないのは、なかなかつらいことでした。


ぼくは、今回、瞑想をしてたら、
なぜか、やたら、ブログの文章が頭に浮かんできて、
頭の中でずっとブログを書いていた。

これはもはや、職業病かもしれぬ。立派なブロガーです。

ブログ、10記事以上書いた気がする。(頭の中で)
ブログが終わると、
今度は、友達へのメールの文章がどんどん浮かんできた。

帰ってからメール書けばいいのに。
ぼくって、こんなに、書くことが好きだったか。

瞑想には、だいぶんじゃまでしたが、
作家(ライター)としては、ありがたい才能なのかもしれません。

これから先、書くことを大切にしていこうと思いました。


そして、瞑想が深まるにつれ、
いろんなアイデアが、どんどんひらめいて、すごかった。

ヨガのアイデアや、
ヨガ以外のアイデア、
自分の生活を改善するようなアイデアもいっぱい出てきた。

引っ越しのアイデア、
家の模様替えのアイデア、
料理のアイデア、
旅行のアイデア、などなど。

さらにさらに、

3年後の自分の役割、
10年後の自分の役割、
将来のビジョンが、たくさん浮かんできて、

脳が、天才になってしまった感じでした。


以前に、「アイデアのつくり方」という本を読んだことがあるのですが、
それによると、

アイデアを出すための方法は、

1.まずは、必要な情報を集めて整理する。

2.よく考える。

3.いちど忘れる(熟成期間)

4.アイデアが自然に生まれる。
  歩いてる時、トイレにいる時、寝てる時など、
  脳がリラックスしてるときに、自然に生まれる。

と書かれてました。


瞑想中に、脳がある種のリラックス状態になったため、
最近考えていたことに対しての答えが、
次々と湧き出てきたのだと思います。

瞑想ってやっぱりすごいなあと、実感しました。


「早くメモを取らないと忘れちゃう」
と、心配してたけど、
ふしぎと、こういうときに思いついたことは、忘れないみたいです。


ぼくの場合は、こんな感じでしたが、
瞑想中に出てくるものは、人によって、全然違うようです。

写真が好きな人は、映像がずっと出てきたと言ってた。
来る前にネットゲームをやりこんでいたという学生君は、
ゲームの場面が出てきたと言っていた。


合宿の10日目のお昼には、
ついに、聖なる沈黙が解かれました。

最初、しゃべるのが照れくさく、
自分の声って、こんな声だっけ?と思いました。
そして、どのくらいの声の大きさでしゃべったらいいか、
いまいちわからん。

10日目にして、はじめて聞くみんなの声は、
イメージしてたのと違ってたりします。
人柄も、イメージしてたのとけっこう違う。
会話も表情もないと、人柄を判断できないもんなんだねえ。

みんな、わざわざこんな瞑想合宿に来るだけあって、
想像してた以上に、おもしろい人ばっかりなのです。

しゃべってるうちにどんどん興奮してきて、
のどが痛いほどしゃべっても、まだしゃべり続けます。

参加者は、いつもそうなるので、
沈黙が解かれた後、まる一日センターにとどまって、
次の日に帰るようになってるそうです。

たしかに、あの興奮状態で下界に降りたら、
おかしくなったと思われます。

一日おいて帰ったにもかかわらず、
ぼくは、次の日も、まだかなりおしゃべりで、

家に帰ってから奥さんにしゃべり続け、
かもめ食堂にご飯を食べに行った時もしゃべり続けてたら、
かもめさんに、「ほんまに今日はよくしゃべるね」
と言われたのです。
posted by ぬん at 17:21 | Comment(2) | 瞑想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月02日

ヴィパッサナー瞑想で、かゆいのを我慢できるか

昨年頃から、
ぼくのアトピーがまた出てきていて、
たまに薬を塗ったりしていたのですが、

今回、ヴィパッサナーの合宿には、
薬や、化粧水など、肌につけるものは何も持っていきませんでした。

なんでかと言うと、
以前に、小池龍之介というお坊さんの本を読んだとき、
「ヴィパッサナー瞑想で、かゆみを客観的に眺めれば、
 かゆみは我慢できる」
と書いてあったので、それを試したかったのと、

規則正しい生活と、健康的な食事で、
アトピーが改善するかどうかを実験したかったのです。

念のために、持っていけば良かったのに、
ずいぶんと、思いきってしまったものだ。


それで、合宿に行ってみると、
環境の変化もあったのか、
激烈にひどくなってしまった。

3日目の夜は、
全身のかゆさで、ほとんど眠ることもできず。
かゆいを通り越して痛いほどでした。

「このかゆさも、受け取り方次第」
「かゆさを客観的にじっと見つめよう」

眠れないことに焦り、
珍しくイライラして、
ドタンバタンと騒々しく寝がえりをうって、まわりの人にも迷惑だったと思います。

翌日は、寝不足と、かゆさで、自分に余裕がないためか、
まわりの人を、意地悪な目で見ていることに気づきました。


その日の夜の講話で、ちょうど、かゆみについての例え話が出てきました。

ゴエンカ師は、

「かゆみは、心地よいか、心地よくないかで考えれば、
 たしかに、心地よくない、不快なものである。

 でも、人間の幸せは、感覚器官の快・不快では決まらない。

 感覚器官の快楽を追っていけば幸せになれるか?
 さらなる快楽がほしくなるだけである。

 だから、どんなに不快な状態でも、
 それに対して嫌悪を抱かずに受け入れ、快くなることへの執着を消せれば、
 幸せになれるのです。

 なんでこんなにかゆいのか。
 と、自分や環境を責めることで、余計にかゆくなるのです。

 一生続くかゆみなんてない。
 かゆさをただ、客観的に眺めなさい」

まるで、ぼくのためのような、ピンポイントな話でした。

ぼくは、そのときに思いました。

ぼくは、いつも、心の勉強会などで、
「すべてのものはとらえ方次第。
 病気も、とらえ方次第で、幸せにも、不幸にもなる」
と言っているのに、
かゆいぐらいで、心の穏やかさを失っているのです。

それどころか、ドタンバタン寝返りをうって、
人の睡眠までうばっている。

もっと大病にかかって、
体中に激痛が走るような状態になった時に、
果たして、おだやかでいられるのか?


その日の夜は、再度、
自分のかゆみと冷静に向き合う挑戦です。

右おでこと、左眉毛と、右ほおがかゆい。
うおー、急に首のかゆみもおそってきたぞ。

まるで、戦況を眺めているかのように、
かゆさのゆくえをじーっと観察し、
かかないように、両手を体の下敷きにして必死に耐えます。

かゆみっていうのは、なかなかすごいもんで、
3時間たっても、まだ同じところがかゆかった。

顔をゆがめて必死に耐えるけど、
ついには我慢できなくなり、やっぱりかく。
しかも、我慢してた分、かゆさも増幅していて、よけいにかいてしまう。

なかなか、甘くないのだけど、

でも、そんなふうに、苦悶の表情で必死に耐えている自分を、
ほほえましく思うことはできました。

みんなが寝ているのをおこさないように、
ゆっくりゆっくりと音をたてずに寝返りをうつ、かわいい自分。


考えてみれば、
もし、ぼくがアトピーでなければ、
ここまで健康や環境に興味がなかっただろうし、
ヨガもやってなかったかも。

今、食や環境の活動をしている人のうち、
けっこうな割合の人は、
アトピーみたいな病気がきっかけになってるんじゃないかなあ。

そう考えると、
アトピーで生まれてきたぼくのような人は、
自然のアンバランスを、自分の体をもって気づき、
そして、良い方向に導いていく、大切な使命を授かってるんだなあ。

なんてことを思いながら、
結局、その夜もほとんど眠れずにすごしたのでした。

かゆいのは我慢できないけど、
まあそれでもいっか。
寝れなくてもいっか。
眠かったら、瞑想中にかってに寝るだろうし。

というふうに、おだやかに受け入れることはできた。

そうしたら、ふしぎと、その翌日から、ちょっとずつ良くなっていきました。
posted by ぬん at 20:43 | Comment(1) | 瞑想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月01日

ヴィパッサナー瞑想と、体の感覚。潜在意識。

ヴィパッサナー瞑想合宿では、
毎日、練習内容が変わっていきました。

1日目は、
「呼吸をしている鼻先の感覚に意識を集中しなさい」

2日目は、
「呼吸をしている鼻と、上唇を結ぶ三角形の部分の感覚に意識を集中しなさい」

というように、
毎日、指令を与えられます。


夜の講義では、
その日に練習していたことを理論的に説明してくれて、

疑問がわきそうなことについて、
ちゃんと説明してくれる。

さらには、
その頃に考えていそうな、
なまけ心、疑い心などをズバリ指摘されたりして、
やる気を出させてくれる。

前向きで、よい心を持つための、たとえ話をいっぱいしてくれる。

とてもよくできた教育プログラムなのです。

瞑想をマスターするためのステップを、効率よく教えてくれる、
悟りにいたるための予備校みたいです。


4日目には、
敏感になった鼻先の感覚を、全身に広げていく練習に入りました。

それまで、何に向かってるのか、全くわかってなかったのですが、

「もしや、これは、全身ぞわぞわに向かってるのでは」

と気づきました。


全身ぞわぞわとは。。

全身がゾゾゾっという、鳥肌のような感覚になることです。
(ぼくが勝手に命名してるだけですが)

ぼくがこの全身ぞわぞわを発見したのは、大学生の時でした。

徹夜で麻雀をした翌朝に深呼吸をすると、
背骨に沿ってゾクゾクっという気持ちいい感覚がおこって、
癒されることを発見したのです。

なぜか、徹夜明けの時しか出ない。
しかも、2、3回やると、ならなくなる。


「なんと、ブッダの瞑想法とは、全身ぞわぞわだったとは」

「ぼくなんて、大学生のときからやってたもんね」

みみっちい優越感の雑念が沸き起こりました。
しかし、

「ブッダは、全身ぞわぞわで悟りに至ったというのに、
 ぼくは、麻雀の疲れを癒すだけだった」

という、へんてこな反省心も浮かびました。


ヨガをはじめるようになってから、
この全身ぞわぞわの感覚は、

くつろぎのポーズでの脱力(ヨガニードラ)のときや、
塚本先生の瞑想の中で、背骨に電気を通すイメージをする時に、
感じられるようになりましたが、

今回ほど、確実に、深く感じられることはありませんでした。


この状態は、
全身に恍惚感があり、気持ちよく癒されるのだけど、
もっと深い意味があるそうです。


ゴエンカ師によると、

人間の感覚は、潜在意識と密接につながっているため、
体の感覚の意識を研ぎ澄ますことで、
潜在意識にアクセスできるそうです。

そして、潜在意識を完全に浄化すると、悟りに至るそうです。

ゴエンカ師は、

「潜在意識は、何かを望んだり、嫌がったりしたときに作られる。

 もし、体の感覚の意識を保ったまま心の平静を保ち、
 新たになんの潜在意識も作らないのであれば、
 過去につくった潜在意識が浮き出てきて、消えていくだろう。」

とおっしゃっていた。


すべての感覚も、思考も、出来事も、
すべての物事は、生じては、消えていく。


そのひとつひとつを、
動じることなく、判断することなく、
客観的に眺められれば、

苦しみのない世界に到達できるというのです。


世間でよく行われている、
脳力開発や、イメージトレーニングの世界では、

何か叶えたいことを潜在意識に刷り込んで、
実現させていきますが、

このヴィパッサナーでは、とにかく平静の心を保って、
潜在意識を消していくそうです。


執着のない意図、
エゴのない意図は、
いいと思うんだけどなあ。

そのあたりをどう考えるかは、むずかしいところだなと思いました。
posted by ぬん at 23:49 | Comment(2) | 瞑想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする