今回のゲストは、
「ひょうごの在来種保存会」代表の、山根成人さんでした。
パワフルでおもろいおっちゃんだった。
育てた作物から、種を自分で取って、
繰り返し、育てようというお話です。
そのためには、F1種(開発された、一代限りしか育たない種)ではなく、
在来種や、固定種を使おうという話です。
F1種は、企業の独占の問題とか、健康上の問題とか、言われているようです。
種をもらったので、さっそく、ベランダのプランターに植えた。
しかし、何の種だったか、いまいち理解できてない。
何がいつ生えてくるのかなあ。
楽しみに待っていよう。
山根さん企画で、11月3日に、おすすめの講演会があるそうなので、ご紹介します。
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講演会
「根っこ(種)からの人生創出」
・日時:11月3日 10時~17時
・会場:兵庫県立大学姫路新在家キャンパス講堂
東門入りすぐ右手パーキングは西門
・スケジュール
10:30 復活、大和野菜が皿の上に
三浦雅幸野菜の復活とレストラン「粟」創造の物語
13:00 生き方としての「農的生活」の提案
塩見直紀「たねっと」 創刊から「半農半X」の生活提案、綾部の活性化に
15:00 種が機縁の二人の人生観
コーデネート山根成人
17:00 懇親会 梅沢糧穀「豆の蔵」にて20時まで。
・参加費
講演会:1200円
昼弁当:500円〈希望者) お茶は各自
懇親会:3500円( 60名締切)
●講師のプロフィール
★塩見直紀氏
大学卒業後、株式会社フェリシモに10年在籍、1999年33才綾部にU ターン。
2000年4月「半農半x研究所」設立. 95年ごろから21世紀の生き方、
暮らし方として、「半農半x〈X=天職)」というコンセプトを提唱。
「NPO法人里山ねっとあやぺ」のスタッフとして、綾部の可能性、21世紀の生き方、
暮らし方としての『里山的生活」を発信、綾部里山交流大学の企画担当。
著書に「半農半X という生き方実践編」「綾部発半農半Xな人生の歩き方88」
「半農半Xの穂を蒔く」(共著)、「土から平和へ」(共編)など。
2006年中国語訳され、台湾で発売されている。現在7刷。昨年台湾の5カ所で講演。
★三浦雅之氏
大和伝統野菜の調査とまとめ、そしてそれを使った農家レストラン清澄の里「粟」を
高樋町に開業、現在も「予約の取れない店」として繁盛している。
最近「粟なら町店」を開店。
「大和野菜」「六次産業による地域創造」「ソーシャルビジネス」などをテーマにした
講演、連載などに活躍中。
著書に「大和彩食館」「大和伝統野菜ものがたり」「大和伝統 不易流行」
「地域の文化遺産としての大和野菜」「大和伝統野菜調査報告害」など。
・株式会社「粟」代表
・NPO法人清澄の里理事長
・奈良の村づくり協議会幹事
・近畿農業、農村六次産業化協議委員など。
申し込み、詳細は、
ひょうごの在来種保存会のサイトからどうぞ。
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どちらの講師も、超魅力的です。
私も行こうと思ってます。
どこに連絡すれば、いいんでしょうか?
ゴマととうもろこしの種を頂きましたよ♪
この講習会、私も行きたいです!
予定チェックしてみよ。
粟も久しぶりに食べに行きたいなぁ♪
申し込みは、FAXみたいです。番号は、以下の保存会サイトで。
http://blog.goo.ne.jp/sakura148/e/d118eae06ce5d6632b49e3f2637a8b5a
記事内にも、保存会へのリンクを追加しました。