姫路の、種の講演会に行きました。

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種をテーマにした、講演会に行ってきました。

ひょうごの在来種保存会が主催。

講師(スピーカー)は、
予約が取れないレストランとして有名な「粟」の店主、三浦雅幸さんと、
「半農半X」の提唱者、塩見直紀さん。


お二人とも、活動の原点が、
種を守ることにあったそうです。


三浦さんは、新婚旅行で
アメリカンインディアンの村を訪れたときに、
生活の中心に種があるのを見て、感銘を受け、

その後、
種を研究して、レストラン「粟」を開くまでの過程を話してくれました。


塩見さんは、「半農半X」という言葉の通り、
農的生活をしながら、自分の天賦の才を活かす生き方について話してくれました。



今回の講演会でも、たびたび話題になっていましたが、

戦後の農業では、
画一的で、コンビニエンス(便利)な種をみんなが使うようになったので、
昔から受け継がれてきた、地域固有の種が、
絶滅の危機に瀕しているようです。

昔は、種といえば、自分たちで引き継いでいくものだったのに、
今はすっかり、農協から買うのが普通になっているそうな。


地域固有の種を使うことは、手間暇がかかるけれど、
・おいしい
・健康に良い
・生物多様性が守れる。
・先祖から受け継いできた文化を守れる。

などなど、素敵なことらしい。

昔は、嫁入りの時に、
家財道具ではなく、作物の種を持っていくこともあったそうです。

そんな文化が復活したらすてきだなあと思いました。


とりあえず、
来年こそ、ベランダ菜園を楽しみたいなあ。


とてもおいしかった、お昼のお弁当。

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姫路の兵庫県立大学、
緑がいっぱいで、すてきなとこでした。

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この記事へのコメント

2010年11月05日 04:36
塩見さん、来てたんやね。
半農半Xにも”種”の話、あったよね。
思い出したわぁ。
ぬん
2010年11月08日 12:09
そうなのです。はじめの頃は、「たねっと」という、種に関する情報誌を発行していたそうです。