2012年10月29日

桜の樹のお墓

先日のブログで紹介した、神戸元町の玄米カフェに行った時に、

先生たちが構想しているという、「桜守り」のお話を聞きました。

それが、とてもすてきだったので、
ここで紹介したいと思います。


桜守りとは、桜の樹のお墓のことで、

人が亡くなった時、
墓石を立てる代わりに、桜の木を植えるのだそうです。


故人のことが恋しくなったら、
その樹のもとに行って、

静かに時間を過ごしたり、
樹に抱きついたり、
樹と語らったり、

春にはみんなで、桜の樹のもとで酒盛りしたりするそうです。


ぼくが死んだ後に、

「ぬん爺さんの桜のもとで宴会」

というようなのをやってくれたら、
たしかに、なんか楽しそうですな。


墓石がどんどん増え続けると、
地球がお墓だらけになってしまいますが、

樹木だったら、増えるほどうれしい。

自然に還っていくので、すてきだなあと思います。


桜の樹は、平均寿命が50〜60年だそうで、
日本の法事が、没後50年の「50回忌」で終わるのともマッチするし、

桜だと、毎春、集まって花見したくなるし、

とても日本らしい樹木なので、

いいのではないかと言っていました。


たしかに。。
そんな世の中になったら、いいなあ。。
ぜひ、広まってほしい。


将来、ぼくが、あの世に行ったあかつきには、
ぜひ、桜を植えてほしいのであります。
posted by ぬん at 21:54 | Comment(0) | 環境・社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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