2014年06月15日

よく噛めないのは、なぜだろう。

kamukoto.jpg

「よく噛むこと」は大事だとよく言われます。

玄米カフェの富田先生も、
アーユルヴェーダの浅貝先生も、
いろんな人が、
よく噛むことが大切だと言っている。

しかし、いくら言われても、なかなか実践できないのは、なんでだろう。

よく噛めないのは、
心が「今ここ」にないからかなぁ。


そんなことを考えていたある日、
ぼくは、近所のカフェ「コージーコーヒー」で、
どれだけよく噛めるか、試してみることにしました。


「明太子フランス」(フランスパンに明太子が挟まったもの)
というパンを注文し、
どれだけゆっくり噛めるか、挑戦してみた。


よく噛むということは、

噛み終わるまで、飲み込まないということ。。


すぐに飲み込まないように、注意深く、

口の中の、「今、ここ」に集中して噛んでいると、、、


明太子フランスのおいしさが、込み上げてきました。



1口、噛むごとに、口中に広がるバターの味わい。

フランスパンの歯ごたえ。

明太子の余韻。



口の中に、こんな幸せがあったなんて。


今まで、よく噛まずに食べていたときは、

口の中にしあわせがあるのに、それに気づかず、

先にあるしあわせを探し求めていたんだと、思いました。


しあわせは、すでに、自分の中に、あった。。。

こんなに、しあわせだったなんて。。。


今ある幸せにフォーカスしだしたら、

しあわせすぎて、涙があふれてきました。


コージーコーヒーで、
1人、明太子フランスを食べながら、
ぼろぼろと、涙するぼく。

きっと異常な光景だったに違いありません。


それ以来、昔より、よく噛めるようになりました。
毎回、しあわせ泣きしながら食べるというわけにはいかないけれど、

ひとくち、ひとくち、
幸せや、感謝を、噛みしめながら食べられるようになった。

口の中にあるしあわせ。

でも、心が忙しくなって、
心が、どこか、過去か未来をさまよっているときは、
できなくなる。


これからも、今、ここの、しあわせを噛みしめながら、
生きていけたらいいなあと思います。

posted by ぬん at 14:47 | Comment(2) | 日々、コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
私は
食べるのが早いです
噛んでない
飲むのも早いです
そしてよく食べる。

でも美味しい!と
感じてると思っていた。

確かに美味しい。

でも日常のこと
不安とか
これからのこととかいややったことなど
(将来的なことや食べ終わったあと何するかとか、全ての未来のこと、もしくは過去。ぶり返して考えてる)
そんないろーーんなことで頭が一杯で
食べることが多い。

気がする。。。

最近は
手放す作業だと言いながら
なかなかしがみついていて
そんなこと考えてる
恐れています。

でも
作る行為もよくします

だから
そんな気持ちで食べてもらえるって
幸せなことで

だからってわけではないですが
自分もそんふうに
味わってみます。
明日。

あっ、今日はもうごちそうさんしたんで。

すぐ忘れちゃうけど
意識すると
ゼロではないですものね。
忘れてても
ふっと、でてきてくれる。

幸せって
ほんと
今ここに
自分の中にあるのに

ねー。

久しぶりに
blogのぞかせていただいて
今の私への
必要なメッセージでした。

ありがたみ忘れて
感謝できてません。
人にも。

明日はありがとうの日にします。
Posted by ふみ at 2014年06月19日 22:13
今朝、噛むことについて考えていたとこだよー。
こんど一緒に幸せなきしよー。。

ぬんちゃん。
Posted by ノン at 2014年06月21日 09:12
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