2017年11月14日

12/3、コミュニティ・ファシリテーション講座 with 廣水乃生さん(神戸)

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【よりよい関係性づくり、組織づくり、コミュニティづくりに興味ある方へ】

12/3(日)10時より、神戸のspaceわにで、
コミュニティ・ファシリテーション研究所の、
廣水乃生(ひろみずのりお)さんをお招きし、
コミュニティ・ファシリテーション基礎講座を行うことになりました。

ファシリテーションとは・・・?

会議を円滑に進めたり、
良い場をつくったり、
組織をいい状態に高めたり、

そんな技術のことを言うようです。


そして、廣水乃生さん(以下ノリさん)が提唱している
コミュニティ・ファシリテーションとは、

家族、組織など、あらゆる人間関係において、
よりよい関係性づくりを目指すもののようです。


何事も、1人では、できません。
ぼくたちは、家族を始めとして、
常に、助け、助けられ、
関係性の中で生きています。

自分以外の人と、お互いに適切なことを伝えあい、
理解し合うことができるとしたら、
人生は、さらに豊かなものになるでしょう。


ぼくも、自分のスタジオを持つようになって以来、
色々な人と、関わりの中で歩むことが多くなりました。

ご縁あって知り合った、ノリさんの、この講座は、
今のぼくにとって、まさに必要なものだと感じます。


ノリさんは、よい関係性を築くためには、
知識だけでなく、感覚が必要だと言います。

それを聞いて、ぼくは、すごくヨガに似ているなと感じました。

知識で理解するだけでなく、
体で感じ、意識が自然に変わる。
ぼく自身も、ヨガを始めて以来、ずいぶんと、人とつながりやすくなったと感じています。

先日、ノリさんと打ち合わせをする中で、
今回の講座の中にも、
ヨガや瞑想的なことを織り交ぜながら、

コミュニケーションや関わり方について、
感じながら探求していったらおもしろそうだねと話していました。

ヨガ的なものを活用しながら、
日々の「関係性づくり」や「場づくり」を高めていく、
とてもおもしろい探求の場になるのではと、楽しみにしています。


興味ある方、ぜひ、いっしょに、
コミュニティ・ファシリテーションを学び、
よりよい関係性づくりについて、考えていきましょう。



『コミュニティ・ファシリテーション基礎講座』


早く行きたいなら、一人で歩いてください。
遠くまで行きたいなら、他の者と共に歩いてください。

アフリカのことわざといわれるこの言葉は、
私たちに、人生をどう歩みたいのか、と問いかけてくるように思えます。

今回の講座は、他の人々と共に、遠くまで行きたい人のためのものです。

社会をよりよくしたい、
地域をよりよくしたい、
持続可能な生き方を考えたい。

そんな人と人がつながり、
喜びや苦労を分かち合いながら、
共に歩いて行く方法について探究していきます。


時として、他の人と共に歩くときには、
葛藤や対立が起こる事もめずらしくありません。

家族や、仲間、地域、組織など、
私たちが関わるあらゆるコミュニティのなかで

・本音で語りあうことができずに、次第に無気力になってしまうとき
・メンバーのなかに対立が起きて、どちらもゆずらないような状況になったとき

物事は困難になり、とても一緒に進めないような気持ちになってしまいます。


コミュニティファシリテーション(以下、コミュファシ)は、
人が繰り広げる様々な状況の背後に流れる「波」を感知し、
意図する方向に(意図を見直しつつ)「波」を乗りこなす方法です。

「波」を感知することで、
そこで起ころうとすることの先を見通し、

「波」を活用することで、
対立や葛藤に安全に取り組んだり、
対立や葛藤を未然に防いだりします。


コミュファシでは、
このような人々の背後、場の背後に流れるプロセスを
『コレクティブ-プロセス(Collective-Process=集合プロセス)』と呼び、
そこから生起する波を『CP波』と呼びます。


◆講座の内容(若干変更になる場合もあります)

・コミュファシのコアな概念であるコレクティブ-プロセス(CP)と、そこから生起するCP波の説明
・CP波を感知しやすくするための「私」の条件と、自覚を高める訓練について
・CP波のなかにある語られていない声、背後にある価値観に意識を向けるディープリスニング

・参加者の課題を取り上げたケーススタディ
・CPによる場の見立てと介入について
・コミュファシの応用例として、
ファシリテーターやリーダーとしての権限がない一参加者での関わりである
隠れファシリテーション″のスキルと態度

コミュニティファシリテーションの特徴は、CP波を感知し乗りこなすための物事を見る視点と、そこに起きている状況の見立て、それによって見極められた介入にあります。

葛藤や衝突を「よくないこと」としてなきものにせずに、
むしろコミュニティに変容をもたらすきかっけとして歓迎し、
こんがらがってしまった状況を、丁寧に解きほぐすことを試みます。

目に見えない雰囲気や、言葉に出されていない想いも含めて、
全ての声が共有され、受け入れられたときに、場に変容がもたらされると考えるためです。


この基礎講座では、こうしたコミュニティファシリテーションの可能性を
体感していただきたいと思っています。


◆こんな方におすすめ

・一人ひとりの想いを大切にしながら、みんなが本音で語り合える場をつくりたい

・多様な人の違いを対立の素にするのではなく、個性を生かしたより創造的な関わりをつくりたい

・場に起きていることを見立て、効果的な介入ができるようになりたい

・自分のふるまいを客観的に見る自覚力をつけたい

・感情と思考、事実と解釈を区別し、伝わるコミュニケーションをしたい


「ファシリテーションって何?」という素朴な疑問を持つ方も、
すでにファシリテーターとして活躍している方も、
自分らしさを大切にしながら、人々と共に歩む術を学び、
日常のなかで実践してみませんか?


◆日時:12月3日(日)、10:00-18:00

◆参加費:12,000円(11月23日までの早割:10,000円)

◆お支払:当日現金払い

◆会場:spaceわに
http://www.spacewani.com/
神戸市中央区中山手通3-15-11 2階

・JR 元町駅(東口)より、鯉川筋を山側へ、徒歩10分。
・阪急 三宮駅(西口)より、徒歩12分。
・地下鉄 県庁前駅(東1または西1出口より、徒歩8分。


◆申込先:以下の専用フォームにてお申込ください
https://goo.gl/forms/kEClbQLxwOyGedyC3

◆お問合せ:wanicomfaci@gmail.com

◆FBイベントページ
https://www.facebook.com/events/463635074037682/

◆主催
・spaceわに(ぬん)
・コミュニティファシリテーション研究所
・身体と呼吸と心と。


◆講師:

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廣水 乃生(ひろみず・のりお) 

コミュニティファシリテーション研究所代表
 
1968年生まれ。
東京学芸大学大学院教育学研究科修了後、7年間にわたって教師を務める。
教育を通して人と人とのつながりの大切さを感じ、
学校と地域、行政と住民、親と子どもなど、
異なる立場の人たちの橋渡しをすることを目指し、

教諭を退職、米国プロセスワーク研究所にて
葛藤解決・組織変革ファシリテーションマスターコース修了、
帰国後コミュニティファ シ リテーション研究所を設立。
 

あらゆる状況に対応できる『本質』を見極めるために、
各地の企業やNPO/NGOなど多岐にわたる組織に関わり、
合意形成プロセスや研修、
さまざまな葛藤状況の話し合いの進行(ファシリテーター)を担うほか、
組織変革ファシリテーターとして多様な葛藤状況に取り組んでいる。

そのほか、教育現場の教師やスクールカウンセラーへのスーパーバイズ、
心のケアやコミュニティ再生をめざした対話の場の促進など、
コミュニティファシリテーターとして全国を飛び回っている。

また、コミュニティファシリテーションを活かす
様々な講座やトレーニングプログラムを実施。
(例:パタゴニア日本支社、NPO法人セブン・ジェネレーションズ、
NPO法人ティーチフォージャパン、
国連ESD 認証プログラム・エコビレッジデザイン教育、他に行政、団体など多数)

コミュニティ・ファシリテーション研究所 HP
http://comfaci.com/

posted by ぬん at 11:03 | Comment(0) | 環境・社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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